つい怒る
子どもの様子を見ていて、だんだん腹が立ってくる、ということはよくあるものです。 せっかくいろいろお金を使っているのに、全然勉強しないとか、まあ、そういう話になってくる。そしてつい最初にひとこと「いい加減にしなさいよ!」と… 続きを読む »
子どもの様子を見ていて、だんだん腹が立ってくる、ということはよくあるものです。 せっかくいろいろお金を使っているのに、全然勉強しないとか、まあ、そういう話になってくる。そしてつい最初にひとこと「いい加減にしなさいよ!」と… 続きを読む »
最近PISA型の問題が良く出題されるようになりました。 PISAというのはProgramme for International Student Assessmentの略でOECDが行う学習到達度調査のことをさします。こ… 続きを読む »
重要度の高いものからやる、というのは良く言われることですが、こと勉強に関して言うならば重要なものほど難しいところがある。 だから、重要なものから始めるとなかなか先が進まない。先が進まないと勉強の調子が上がらないので、本人… 続きを読む »
昔、大学受験では四当五落という言葉がありました。4時間睡眠でがんばると合格するが、5時間だと落ちる、みたいな話でしたが、私はこれに違和感があった。 別に5時間寝ようが6時間寝ようが、できるようになっていれば、何の問題もな… 続きを読む »
受験勉強を指導している、よく強情な子に出会います。 「そろそろ答え合わせするよ。」 「だめ、まだ。もうちょっと待って。」 と言って、自分で何とか答えを出そうとする子。 「どうして、先にできそうな問題からやらないかなあ。」… 続きを読む »
お父さん、お母さんは自分の受験の経験があるから、「がんばっている」という基準がある程度決まっています。 このくらいやったら、がんばってる、とか、これは必死に努力してるな、みたいなことを感じるレベルがあるわけですが、実は子… 続きを読む »
先日、日本代表の岡崎選手のお母さんのインタビューをテレビで見ました。 岡崎選手が高校時代、いろいろ伸び悩んだ時期があったそうですが、そんなとき、お母さんは 「今は積立の時期」 と試合に出れない彼を励ましたそうです。一方、… 続きを読む »
走るのが速い子というのはいます。 運動会でも徒競走は1番、リレーの選手にもなるし、連合運動会の代表にもなる、というような子は、もともと足が速いところはあるが、しかし、それなりの指導者がいて、良いトレーニングをするとさらに… 続きを読む »
宿題や課題を出す先生は塾では少なくありません。 出来なかった問題の復習をする、プリントの残った問題をやる、計算練習をやる、まあ、いろいろ。 で、結局やらされているから、いったいこの勉強は何のためにやるのか、ということがわ… 続きを読む »
算数の点数が伸びないのは、基礎ができていないからだ、というのは良く聞く話です。 いわゆる一行問題というのも、結構種類があるし、なかなか覚えられないというところもあるでしょう。これは継続的に勉強していくしかないわけですが… 続きを読む »