勢い
残り100日というところになってくると、本番に向けて、やはり勢いをつけたいと思うのです。 気持ちがのっている、成績があがっている、勉強が増えている、解ける問題が増えてきた。 何でもいい、とにかく良いところ、伸びているとこ… 続きを読む »
残り100日というところになってくると、本番に向けて、やはり勢いをつけたいと思うのです。 気持ちがのっている、成績があがっている、勉強が増えている、解ける問題が増えてきた。 何でもいい、とにかく良いところ、伸びているとこ… 続きを読む »
高校では、ずいぶん制服のない学校が増えましたが、中学からない、というのはまだそれほど多くはありません。 私が知っている限りでは、麻布、武蔵、筑駒、女子学院、立教女学院、恵泉、灘、筑附、神戸女学院、東大寺など。 高校では制… 続きを読む »
高校受験と中学受験の生徒を見ていて、やはり3年間の大きさは感じます。 自立して志望校に向かって勉強している子どもはやはり高校受験の方に多い。もちろん高校受験でも「自ら勉強しない」という子は多いが、やはりこの先「義務教育」… 続きを読む »
最近は講習はセットになっているので、申し込みをしなくても、引き落とされてしまう塾が多くなりましたね。 むしろ行かないと決断したら、早めに手続きをしないと間に合わなくなってしまったりするようですが、さて、6年生の冬期講習ど… 続きを読む »
時間を決めて、過去問をやります。 お父さん、お母さんが採点する場合もあるでしょう。○をつけて、点数をつけ、合格点と比べてため息。 そういう場面もあるかもしれませんが、むしろここからが大事。 私は解答を見せず、間違えたとこ… 続きを読む »
先日、社会の地図の問題の解説を書いていた時のこと。 「ぬまた駅の東口を出て道なりに進むと広い道路にぶつかります。そこにあるお寺・神社の前を過ぎて道なりに行った2つめの交差点を左に、さらに1つめの十字路を右に曲がってくださ… 続きを読む »
算数を教えていて、なかなか頭の回転の速い子がいます。 難しい問題を、一気に解いてしまったり、力のつりあいの問題を驚くほど早く解き上げてしまったりする。 しかし、こういう子が成績が良いかというとそうではない。また、非常に波… 続きを読む »
快調に問題を解いていたり、子どもが前向きに勉強してくれれば、それに越したことはありません。 しかし、これと反対に「どうも、調子が悪い」とか「ミスばっかり出る」という場合があるでしょう。 こういうとき、子どもが落ち込んでし… 続きを読む »
子どもたちが一番いやな言葉のひとつに 「~ちゃんはがんばっているのに」 とか 「~君はαみたいよ」 みたいな話があります。十分に自分で比べているところがある中で、またそういう話を聞かされる。もはや開き直るしかない。 「そ… 続きを読む »
子どもたちの様子を見ていると、ミスが出る問題は圧倒的にやさしい問題が多いものです。 つまり、最初の計算問題や一行問題で間違える。親はなぜ、こんなところで間違えるのか!と思うのですが、ミスは心のすきを突きます。 子どもたち… 続きを読む »