第一志望を下げる判断
第一志望を下げるのは、基本的には本人が諦めているときに限るとお話ししてきました。 しかし、データを見ていると、どう見ても合格しないだろう、と予測できる場合があるかもしれません。 これは、やはり第一志望を変えて良いと思える… 続きを読む »
第一志望を下げるのは、基本的には本人が諦めているときに限るとお話ししてきました。 しかし、データを見ていると、どう見ても合格しないだろう、と予測できる場合があるかもしれません。 これは、やはり第一志望を変えて良いと思える… 続きを読む »
入試は合否を決めるためのものですから、すぐに結果が出ます。 で、不合格だからと言って、ダメというわけではない。 この試験で合格ラインを突破できなかっただけ、です。 だから他の学校の試験も受けるし、同じ学校でも複数の機会を… 続きを読む »
もう少し字を丁寧に書きなさい、と先生に注意されていた子がいました。 まあ、本人はあまり深く考えず、「大丈夫、テストの時はちゃんとやります。」と言っていたのですが、ああ、これはダメだな、と思いました。 普段からやっていない… 続きを読む »
ある塾の学校別摸擬試験のデータを見せてもらっていたのですが、しかし、まあ、問題が今ひとつうまくなかったせいか、団子状態になっています。 これは硬軟の差が激しかったのが最大の理由。つまり、難しい問題はほぼできておらず、やさ… 続きを読む »
子どもたちの算数の計算を見ていると、本当にたたきつけるように字を書いていき、途中できっと暗算が始まって、最後まで答えを書くことなく次に進んでいる、なんて光景を目にすることがあります。 それは間違うだろう、きっと。 なぜ式… 続きを読む »
近年、中学受験生の数が増えている最大の原因は、やはり私立大学受験校の完全一貫化ではないかと思っています。 大学受験をする高校は私立と公立があるわけですが、私立は少子化の流れを受けて、かなり前から中高一貫化に動いています。… 続きを読む »
このブログをスタートして、満20年、今月から21年目に入りました。 まあ、そう言っていることも変わらないというか、過熱する中学受験に危惧を感じつつ、子どもたちの成長を見守ってきましたが、実は最初に教えた子どもたちはもう5… 続きを読む »
学校は学則定員が決まっています。 ただ、それを1回で募集するのか、何回かに分けて募集するか、は学校の選択に委ねられています。 近年1回だけで合否を決める学校は少なくなりました。 で、複数回入試になれば1回の定員は減るわけ… 続きを読む »
近年当日合格発表校は増えてきました。 WEB出願で、合格発表もWEBでできる学校がほとんどになっているので、データさえいれれば、あとはシステムがやってくれるという、手軽さはあるでしょうが、しかし、採点はしないといけない。… 続きを読む »
ラストスパートの時期に入りました。 学校によっては、今月から入試がスタートします。ここから2月中旬までが、入試シーズン。 これまで培ってきた力を発揮する時です。 ここまで来たら、まず大事なのは、体調。どうしても最後だから… 続きを読む »