集団授業のメリットとして、他の子ががんばっているから、自分もがんばろうと思う、ということが挙げられます。
確かにそういうところはあるだろうと思うのですが、しかし、万人がそういうわけではない。
むしろ比較されるのがイヤ、と思っている子はいるものです。
自分が自分のペースでやって何が悪いの?
そういう子は、密かにそう思っているでしょうが、なかなか表に出して言える雰囲気でもない。
これは、やはり大人が考えていかないといけないこと。
何でも同じ方法でなければいけないんだ、ということは全くないのです。
その子にはその子の山の登り方があるので、そこはちょっと考えてあげた方が良いところがあるでしょう。
今日の田中貴.com
水溶液に関する問題 ー2024年 開成ー
フリーダムオンラインブログ 5年生の担任から
習い事やスポーツは、やめなければいけないものではない