先に他の塾で始めて、途中から預かる子どもたちがいます。
それぞれの状況とニーズを聞いた上で、何を優先して学習を組み立てるか、それぞれ考えます。
ここは個別指導のメリットでしょう。他の子のことは考えない。その子のことだけ考えて、授業を組み立てます。
過去問指導を徹底する子もいます。
過去問も国語だけ、という子もいます。
あるいは、電気をやり直したい、という子もいますから、まあ、本当にいろいろなニーズに対応するわけですが、しかし、だから効率が上がるところがある。
塾はどちらかというとすべての学校に対応して、すべてのことをやる、というような感じになりやすいですが、受ける学校はそれぞれなので、やはり出直して準備をシンプルにした方が良いでしょう。
今日の田中貴.com
進学指導の仕方はいろいろ
中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
なぜ、この勉強をやるのか
中学受験 算数オンライン塾
3月9日の問題