例の電話帳の宿題にしろ、講習のやり直しにしろ、過去問にしろ、まあ、いろいろと夏休みの課題は出てきます。
一般的に、5年生と6年生は夏期講習の時間を分けるところが多い。5年生が午前であれば、6年生は午後。4年生以下はまあ、適当に割り振られ、教室の空き状況によって時間帯が決まります。
で、当然6年生は午後になれば、午前中が空くわけで、ここで遊ばせるものか、と言わんばかりに課題を出すのが塾の常。
問題はその内容が子どもの合格にとって必要かどうか?ということ。
ある塾の計算の宿題を見て怒っておられた保護者の方がおられましたが、その通り。無駄なこと、不要なことはたくさんある。
なぜなら、他の塾に行かないようにできているからです。だから、良く見た方が良い。
優先順位はしっかりつけていかないといけないのです。
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統計が変わると出題される!?
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6月29日の問題