模擬試験なら、答案が返ってくるので、「え、これは3って書いたし」と言って先生にいって、訂正してもらえるかもしれません。
しかし、本番の入試では答案は返ってこない。
自分では正しい答えをかいたつもりであっても、実はちゃんと読んでもらっていない、という場合もあるのです。
採点を担当される先生は、一応それなりに一生懸命読もうとされるかもしれません。
しかし、短時間に採点はしないといけないのです。合格発表のために。
だから、紛らわしいものはやはり×にするし、解答欄に入っていなければ、答えではないと言われても仕方がない。
誰がどう見ても、これはイだ、という字をちゃんと解答欄の中に書いて、ようやく勝負になる話なのです。
だから読んでいただく、という気持ちを持っていなければなりません。
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