最近、理科や社会の問題でも、すでに答えが問題文の中にある問題があります。
例えば2つグラフがあって、その数字を比べてみると、すぐに答えがわかるようになっている問題とか。
あるいは、表があって、そこから出てくるルールで、問題の答えが簡単にわかるとか。
そう、全く知識がなくても問題文をよく読めばわかる、と言う問題があるのです。ところが、問題文が長かったり、グラフや表があるから、それだけで通過させてしまう子が案外いる。
ちょっと、がんばって読めばすぐ点数になるのに・・・。
で、そういう問題を落とす子はやはり合格しないのです。何でも急いで、やるかやらないか決めさせているような教室に通っていると、こういう問題で点が取れなくなっていますから、気をつけてください。
Newフリーダム進学教室からのお知らせ
冬期講習のお知らせ
2020 合格手帳9-11月号を差し上げます。
無料です。
2020 合格手帳9-11月号申し込み【5年生用】
2020 合格手帳9-11月号申し込み【6年生用】
ここで理解を深めよう
「映像教材、これでわかるシリーズのご案内」(田中貴)
今日の田中貴.com
在宅勤務だからこそストレスが・・・
5年生の教室から
基本に徹する
算数オンライン塾
10月28日の問題