東京の感染者数が減らず、さらに、埼玉、神奈川でも感染者がまた増えてきました。
積極的な検査の結果であり、第二波ではない、というのは理解できるが、しかし気持ち悪いことに変わりはない。
こういうとき、用心するに越したことはない。多くの感染者が若者ではあり、そのほとんどが無症状。東京の感染者数107人にうち、重傷者はいなかったという話ですが、しかし、だからこそ感染が広がりやすい。これで基礎疾患があったり、高齢者に移ったりすればひとたまりもないところです。
しかし、政府、自治体とももう自粛はコリゴリと思っているところはあり、それは全世界的にもそうでしょう。
その分、やはり生活様式を切り替えて行った方が良い。
その一番は「不要不急を控え、オンラインで済むものはすべてオンラインにしてしまう」ということです。
これを徹底していくと、結構便利だったりする。
実際にオンラインで済ませられることは多くなっていて、工夫しようと思えばできないわけではない。すでにオフィスビルの賃貸契約をやめてしまったり、地方に転出してしまった人も出ているそうですが、これはやはり知恵の絞りどころではあるでしょう。
生活の中でできる工夫はしていった方が、結局感染リスクを抑えられることにつながります。まだ決定的な薬やワクチンがあるわけではないので、ここは慎重に生活しましょう。
最近学校の先生の感染が伝えられるようになったので、子どもたちも注意してください。
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