わからないことを曖昧にしない

投稿者: | 2019年1月9日

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過去問や問題演習をやって、できなかった問題があるでしょう。

それをやり直しをしたり、解説を読んだりして理解する。

「わかった?」

「はい。」

「じゃあ、もう一度解いてみて?」

「え…」

実際にやってみると、できない、ということは多いのです。つまり「わかっていない」ことになる。わかった、というのは次に必ずできる、ということであって、それが曖昧になっていると、いつまでたってもできるようにはなりません。

その辺を曖昧にする子、ごまかす子は間違いなく伸び悩む。

できない、ということを気にするよりも、できるようにすることに力を入れないといけない。

今できない、よりも入試でできないことが問題であるので、絶対に次はできる、という自信を持てるように確認していくことが大切です。


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