答案には受験番号と氏名を書く欄が必ずあります。
で、当然のことながら一番最初にそれを書くべきなのです。しかし、問題を先に解きたいと思う余り、後回しにしてしまう子がいます。
これは大変危険です。
最後に時間がなくなると、手が回らなくなる。誰の答案かわからない答案は採点してもらえない。だから、絶対に最初に書く必要があります。
それと、名前を書く欄は1ヶ所とは限らない。
2ヶ所かく場合もあるのでそれも確認することが大事です。
それこそ指さし確認してもよいぐらい。
試験が終わった後、
「え、名前書いたっけ?」
と不安になることのないようにしましょう。
今日の田中貴.com
自分のルーティンを確認する
6年生の教室から
自分で答えを出すことにこだわる
算数オンライン塾
1月3日の問題