細切れ時間に集中する

投稿者: | 2017年9月13日

6年生の2学期は忙しい。

学校行事もあるし、模擬試験もあるし、特別授業もあるし、学校の文化祭や説明会もある。

その間に塾に行っているし、朝練もあるかもしれない。

だとすると、まとまった時間がうまくとれないことも多いのです。だから過去問もバラバラにやっていいかもしれない。

例えば8題の算数を2問ずつやっていく。そうすると、時間的な制限は考えなくて良いし、2問だから集中する。その2問をしっかり理解すればいいんだと考えると、精神的には楽になるし、実際に早く終わることもあるでしょう。

課題をバラバラにして、細切れ時間を利用し、集中して勉強すると、案外勉強の進みが早いのです。

子どもたちは体力がないので、長い時間になってくると、集中力も切れてくる。

したがって細切れに時間を使ってみるのもひとつの方法です。


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