子どもは結構いろいろなことを話したいとは思っているのです。
小さい時は、親がどう思うかはあまり考えない。もうばっと頭に浮かんだことはすべて話したいと思っているところがあり、だから、学校から帰ったら一目散で話し始めるみたいなところがあるでしょう。
しかし、大きくなってくると、だんだん相手の反応が気になってくるので、まあ、この話はいいかな、みたいなことになってくるわけです。
しかし元のところは、やはり聞いてもらいたいと思っているものですから、この休みは、ぜひいろいろな話を聞いてあげてください。
なるべく子どもたちが話すように仕向けていけば、元から話したいところはあるので、たくさん聞いてあげることができるでしょう。
ある意味それを子どとたちは楽しみにしているかもしれませんね。
子どもたちの話をいっぱい聞けたら、それは良い休日になった、ということです。
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