過去問に向き合う子

投稿者: | 2018年9月3日

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算数に自信のなかった子が、学校別特訓で過去問に取り組んでいました。

が、これまでの基礎練習と違って、その子の志望校はいろいろなことを考えることが必要になる。

で、そうなれば、きっとこの子はできるだろうと思っていたら、やはり案の定そうでした。

つまり、考える問題自体が面白い。いろいろな要求を出されるのだけれど、書き出したり、調べたりしなければならないわけで、そういう問題は本人が関心をもってやるだろうし、きっとできるだろうと。

案の定、基礎練習とはまったく違う結果が出てきました。

過去問に向き合うようになると、その子の持っているものがいろいろな形で引き出されてくる。

逆に力がまだまだついていないなあ、と感じられる子もいるわけですが、何ができないかもはっきりしてくるから、対策も打ちやすいのです。

フリーダムの学校別特訓では、子どもたちの持っているそういう秘めた部分を過去問や学校別バインダーを使って引き出していきたいと思っています。

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