きっと子どもたちの机回りにはいろいろな問題集、参考書があるでしょう。
しかし、もうやらないと思うのです。
まあ、たまに図鑑とかは、見たいかもしれない。あと、ちょっと息抜きの歴史マンガとか。
でも、基本的にやらないものはもう片付けてしまいましょう。
たくさんあった塾のプリント。これももういいでしょう。捨てるのは後としても、まあ、今目の前から消しておいた方が良い。
なぜなら、「あると何となくやらないといけない」という気になってしまうからです。
もとよりもう受験までそう多くはないから、やれることをシンプルにするのが良い。
良く、「過去問、暗記、時事問題、以上」という話をします。
まあ、学校によっては地図帳、統計なんてのも入るかもしれませんが、でもそういうのも全部知識は暗記に入っているわけでしょう?
だからそれをやればいい。
過去問はやれる限りやればいいですが、これも復習を丁寧にやれる範囲に。
そしてもうすぐ冬休みですから、朝型に直して、毎日のペースを作っていきましょう。
あれもこれも、と考える必要はない。
あとこれだけやって「準備万端!!」にしてしまってください。
今日の田中貴.com
十干十二支
5年生の教室から
がんばる時期はなければいけない
中学受験 算数オンライン塾
12月18日の問題