あきらめの早い子
この時期は、新6年生といっても、まだ動機づけが充分ではありません。 しかし、もう2年近く受験勉強をしている。そして、あまり成績がふるわない、ということになると「できない」ということに違和感がなくなってしまう。 「できなく… 続きを読む »
この時期は、新6年生といっても、まだ動機づけが充分ではありません。 しかし、もう2年近く受験勉強をしている。そして、あまり成績がふるわない、ということになると「できない」ということに違和感がなくなってしまう。 「できなく… 続きを読む »
中学受験生というのは、かなり難しいことを勉強しています。 今日、神奈川県の公立高校の入試問題を見ていましたが、その中でももう解けてしまうだろうなあ、と思える問題が散見されます。だから、中学に進学すると英語が壁になりやすい… 続きを読む »
子どもたちのテキストや入試問題集を見ると、その図によく書き込みが見られます。 問題の図を使っている、ということなのでしょうが、これはあまり勧められない。特に図形の問題などは改めて自分で図を描くべきです。 実際に図を描いて… 続きを読む »
先日、電車の広告の中でこんな言葉を見つけました。 「3つ叱って5つほめて7つ教えて子は育つ。」 この言葉で私が感じることは2つ。 ひとつは、叱るよりはほめることを多くすること。 もうひとつは叱るよりも教えることが大事だと… 続きを読む »
真面目に、学校にチョコレートを持ってくるな、という学校があります。 小学校では特に多いと聞きました。 やはり理由は「もらえない子がかわいそうだから。」 世の中、生存競争厳しきおり、そんなことを大人が決めなくても良いのでは… 続きを読む »
新学年になって、新しい先生になったり、あるいはやることが変わったりしていると思います。 宿題も多くなったかもしれないし、復習もしないといけない。あるいは、試験に向けて覚えなければいけないことも出てきて、なんとなく「わー、… 続きを読む »
最近は、大学受験に向けて私立の生徒を対象にした6年一貫の塾が出てきました。 大学の予備校部門につながっていたり、あるいは大学受験の塾につながっていたりするので、早くからテンポよく進んでいきます。 こういう塾に行くメリット… 続きを読む »
新学年が始まって入塾する子どもたちがいます。 ここから受験勉強を始めるというのではなく、いわゆる転塾組。 子どもたちからはいろいろな話を聞かされます。 「3年生のときが、Aという塾だったんだ。でも先生が怖かったから、やめ… 続きを読む »
長かった入試もほぼ終わりました。 そして気が付けば3連休。ゆっくり休んでください。子どもたちも疲れているし、お父さん、お母さんも疲れているでしょう。 自分の受験よりは、はるかに疲れるのが子どもの受験です。 東京、神奈川の… 続きを読む »
さて、2014年度に向けて、この入試を振り返りながら志望校について考えてみたいと思います。 中学受験生の減少は続いていますが、だからといって上位校が簡単になったか、といえばそうではありません。 例えば話をシンプルにするた… 続きを読む »