できる子のノートをのぞいてごらん
きちんと問題を解く、式を書く、というのは問題を正確に解き上げるという意味では非常に大事なことです。 しかし、そのていねいさがなかなか身につかない。 お父さん、お母さん、塾の先生、注意されることはたくさんあるが、直らないと… 続きを読む »
きちんと問題を解く、式を書く、というのは問題を正確に解き上げるという意味では非常に大事なことです。 しかし、そのていねいさがなかなか身につかない。 お父さん、お母さん、塾の先生、注意されることはたくさんあるが、直らないと… 続きを読む »
昨日、ある週刊誌の取材を受けました。 いわく 「2010年中学入試はやさしくなると聞いたのですが?」 その理由を尋ねるとどうも、判然としない。小学校6年生の人口が減っているという話もありましたが、調べてみるとそうでもない… 続きを読む »
合不合1回目と2回目の結果は、子どもの現状を読み取る上で非常に大事なデータでしょう。 (1)1回目から2回目に飛躍的に成績があがった これはいずれにしても良いことであるが、上がった原因は ①テストになれた ②夏休みの成果… 続きを読む »
昨日、テストクラスがあって、過去の合格者のデータと今の子どもたちの比較についてポイントを説明しました。 で、今後の勉強において合格のためには2つの方向があると思うのです。 (1)国語、理科、社会はあまり大きな差がつかない… 続きを読む »
入試は一発勝負です。 学校側には今までの塾の組み分けテストの点数も、模擬試験の合格可能性もありません。 つまり、その日1日のテストの成績だけで判断する。(テストだけの入試の場合ですが。) だから、ある意味入試だけできれば… 続きを読む »
明日は、第2回の合不合テストですね。 今月もいくつか、大きなテストがあり、受験される方が多いでしょう。 今回のテーマは何ですか?お子さんの課題はいろいろですが、その課題を解決するために模擬試験はあるのですから、試験を受け… 続きを読む »
勉強していると右肩上がりに成績は上がるもの、という認識がみなさんにはあるようです。 しかし、私の成績の上がり方のイメージはこんな感じです。 成績が上がるときは、その前に停滞期がある。例えば夏休みに一生懸命勉強した。で、9… 続きを読む »
2月1日まで、今週の日曜であとちょうど100日。 いよいよ追い込みの時期に入ってきました。あと100日何をやればいいか、子どもたち、それぞれに課題があるでしょうが、今回は、あと100日の勉強法についてお話しましょう。 (… 続きを読む »
先日NHKで灘の橋本先生の授業の様子が紹介されていました。 ごらんになりましたでしょうか。 名門校に名物教師あり これは私が塾の仕事を始めたころ、良く聞かされた話です。単に受験勉強を教えるのではなく、学問に対する基礎を作… 続きを読む »
これはある社会の先生に伺った話。 「ある程度、子どもたちの力が拮抗しやすいのは社会です。というのも、やはり社会は知識で点数がとれるので、覚えてくると、差がつきにくいですね。」 なるほど。しかし、それはある程度覚えていての… 続きを読む »