親は子どもには公平に当たりたい。
だから、同じ学校を受けさせたいと思うこともあるでしょう。
しかし、それは良い場合もあれば、悪い場合もある。
例えば一族慶應、というご家庭もあるわけですが、そうなると慶應に入るのはプレッシャーになるし、また入らないと相等本人にとってはしんどい。
まあ、たまたまそうなっただけで、ぐらいにしておかないといけないところはあるのです。
そして何より大事なのは、子ども1人1人が別の人格である以上、同じ学校が合うとは限らない。
ある3人姉妹がいて、3人とも同じ学校に入ったのですが、やはり一番下の子は「ああ、あの・・・」みたいになっていたそうで、だからホントにいやだったそうです。
上2人と違うことをしたい、できたら高校受験がしたい、と思っていたらしいのですが、「何を今更・・・」みたいに言われて、まあ、ちょっとグレたらしいです。
同じ学校に入れない方が良い、ということもあることをお忘れなく。
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