兄弟姉妹、同じ学校である必要は全くない

投稿者: | 2025年3月27日

親は子どもには公平に当たりたい。

だから、同じ学校を受けさせたいと思うこともあるでしょう。

しかし、それは良い場合もあれば、悪い場合もある。

例えば一族慶應、というご家庭もあるわけですが、そうなると慶應に入るのはプレッシャーになるし、また入らないと相等本人にとってはしんどい。

まあ、たまたまそうなっただけで、ぐらいにしておかないといけないところはあるのです。

そして何より大事なのは、子ども1人1人が別の人格である以上、同じ学校が合うとは限らない。

ある3人姉妹がいて、3人とも同じ学校に入ったのですが、やはり一番下の子は「ああ、あの・・・」みたいになっていたそうで、だからホントにいやだったそうです。

上2人と違うことをしたい、できたら高校受験がしたい、と思っていたらしいのですが、「何を今更・・・」みたいに言われて、まあ、ちょっとグレたらしいです。

同じ学校に入れない方が良い、ということもあることをお忘れなく。


今日の田中貴.com
お金を出してあげてるのに


中学受験 フリーダムオンラインブログ
入りたいところに入るための準備


邦学館.net -WEB合格手帳と共に-
空白の3ヶ月を乗り越えるには


フリーダムオンライン 中学受験チャンネル 2025 雙葉 算数4