ミスをしていないか、というのをチェックするのは大切です。
できた、と思っても、出すものを間違えたり、問題文を読み違えていたりするのはよくあること。
出来る子どもたちも、結構ミスはするのですが、ただ、彼らは、自分の間違いに試験時間中に気づいています。
だから、後から修正ができる。
これが、実は合格力だと思うのです。
こういう子は、できない問題はあっても、手をつけた問題の正解率はほぼ100%に近くなる。
そうなると落ちません。
最後、自分の答えを修正できるところまで行けたら、大したものです。
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フリーダムオンライン 中学受験チャンネル 2024 豊島岡第2回 算数4