やることがたくさんあると、次、次、と言う風にやってしまいたくなります。
しかし、勉強は、それでは力がつかない。
ひとつひとつていねいに、分かっていく姿勢が必要です。
結局、自分がわからないまま、ただ答えを書いていても、それは意味がないわけで、少なくともいろいろ考えた上で答えが出てこないといけない。
だから、たくさんやらせ過ぎないことが大事なのですが、どうも、最近はまず量をやらせようとする傾向にあるので、注意が必要でしょう。
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語彙を増やす工夫
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粘り強く考える習慣
中学受験 算数オンライン塾
2月26日の問題