塾を始める学年が早くなっていく中、いくつかの塾の教材を見えてもらう機会がありました。
が、結局のところ、やることはそう変わるわけではない。
また出題されることがそう変わるわけでもない。
実際に出題されるのは、小学校5年、6年で習うことが多く、そんなに早くから難しいことをやるわけでもない。
だから、同じことをくりかえす、という場合も多いのです。
ただそれでは飽きてしまうので、例によって競争原理が持ち込まれ、消耗戦になっていく。
だから結局長くなっていくだけなのです。
ですから、やはり状況を見ながら、その競争に入っていくタイミングを考えた方が良いでしょう。
今日の田中貴.com
気持ちを上げるのはエネルギーがいる
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10月15日の問題