中学入試は独自入試で各校が入試問題を創ります。
したがって、その内容を研究していくとやはり求められている力がいろいろあることに気が付くでしょう。
偏差値が高くても、難しい問題を出さずに基礎力ができているかに注目している学校がある。
一方大学受験校では、理系進学者を増やすために、理科の計算問題を中心に出題している学校がある。
レポートが多い学校ではやはり記述力を求めている。
そういうことが、はっきり読み取れるのです。
だからそれに向けて勉強を進めていくことが必要になる。塾の組み分けはどちらかといえば全方向に向いているので、絞り込めていない分、いろいろなことをさせられている。
6年生になったら、やはり志望校に向けて、出題内容を精査した上で勉強を組み立てていく方が良いと思います。
その対策の流れはこれから中堅校にも広がっていくでしょう。
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中学受験 算数オンライン塾
3月21日の問題
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