オリンピック選手をはじめ、多くのスポーツ選手が「練習ノート」をつけています。
練習の計画を立てると共に、その結果を記録する。
自分の課題をどう解決すればいいのか。
どんな練習をすればいいのか。いろいろ思うことをとにかく書いていく。
書いていくことで、整理できることも多ければ、新たな課題を見つけることもできる。
何より自分の勉強について、自分で考えることは絶対にプラスになります。
まだそんな意識のレベルではない子も少なくないかも知れませんが、しかし、やればやるだけいろいろプラスに出てくるので、少しずつでも書けるようにしていくと良いでしょう。
毎日書ければ良いけれど、少しずつ書くことを増やしていければ良いでしょう。
テストの成績も記録して、次に注意すべきことを確認するのも良い方法です。
今日の田中貴.com
下の子の受験は、もう少し効率良くやりたい
6年生の教室から
基礎を優先し、応用の枝葉は「学校別傾向」で伸ばす
慶應進学特別から
2018年3月17日(土)慶應入試説明会 追加開催のお知らせ
慶應進学特別の春期講習