子どもを入試会場に連れて行くとき、「あ、緊張してるな」と思う時があるかもしれません。
で、何か言葉をかけないと、とか「緊張を解かないと」と思われると思うのですが、だからといってそう簡単にとれるものでもない。
逆にお父さん、お母さんが焦っていると思って、さらに緊張してしまったりするものです。
これまで模擬試験もやったし、いろいろ手は尽くしてあるのだから、子どもたちだってその緊張感と十分付き合っていけるのです。
だから、特に何か言葉をかける、などとは考えなくてかまいません。
見届ければいいのです。
しっかり、会場まで連れて行けば親の仕事は終わり。
後は本人に任せましょう。親は試験会場の中まで付き添えるわけではありませんから。
今日の田中貴.com
お試し受験で気が付いたことをメモする
5年生の教室から
場所の自由
慶應進学特別から
体育実技の視点