3日目に入ると、すでにいくつかの合格発表を経験している子がいるでしょう。
その結果、思うに任せない、という場合がある。これは本人もしんどいし、見ている親もしんどい。
しかし、そこを乗り越えて次の試験に挑んでいかないといけない。
で、割り切ることが大事です。すでに終わった試験は最早過去のことであって、今、結果を変えられることではない。
同じ学校を受ける場合、特にその気持ちは明確にしておく必要があります。
また、同じ結果になるのではないか、という不安が頭をもたげてきたとしても、心配しない。
それを変えるために試験を受けるのだから、今度は失敗しないでていねいに解くぞ、と決めればいいのです。
しんどさを乗り越える方法は、次の試験に集中することです。
前の試験のことなんか忘れてしまう。
もう一度自分でやるべきことに集中しましょう。
今日一日、とにかくがんばりぬきましょう。
今日の田中貴.com
思考力を試す
6年生の教室から
長い文章を読み慣れる
今日の慶應義塾進学情報
2月1日、2日