受験のために犠牲にすることは最小限に

投稿者: | 2025年4月17日

やはり合格、ということが頭にちらつくので、どうしても多少の無理は仕方がない、と思いがち、なのです。

でも、その子ばかりではなく、弟や妹もいるだろうし、また家族の時間も大事でしょう。

中学生になると、やはり子どもは子どもたちのライフスタイルで生活することが中心になるから、まあ、家族の時間の内容がだんだん変わってきます。

だから小学生の時は結構貴重な時間なのです。

それを無碍に犠牲にして良い、ということではない。

だから、なるべく最小限にとどめておかないと、という気持ちを持っているべきです。

常に「これは本当に必要か?」は考えておいた方が良い。

みんなやってるし、に、日本人は特に弱いですから。


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