あがる子はいます。
あがるというのは、緊張して、普段できることができないようになってしまうこと。
しかし、本当のことを言えば、そう失敗するわけではない。
ただ、本人があがった、これはまずい!と思うのは、まずいのです。
なので、あがっても大丈夫、だと教えてあげることが大事。
あがったらいけないのではなく、あがるのが普通。
そしてあがるから、いろいろ慎重にできるからそれで良いと教えてあげてください。
本人があがる自分を受けいれさえすれば、基本的に試験で大きな問題は起きません。
受けいれないと、まずい、まずいと思ってしまうので、そこが分かれ目です。
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第596回 カリキュラムを早めても
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子どもの役割