たまに3連勝とか、落ちずに終わったという子もいますが、多くの場合、落ちたり受かったり、というのが現実です。
当然、すべり止めを受けたり、挑戦校を受けたりするので、学校の難度もいろいろだから、まあ、結果もいろいろ。
で、大事なことは、それを受け止めるメンタルの準備を整えておくこと。
たまにすべり止め、と思っていた学校に落ちることだってあるのです。
本当はそういうことはあってはいけないことなのだけれど、やはり子どものすることだから、そういうことに出くわす。
子どもはまだ充分に練れていないから、いろいろ反応するでしょうが、大人はそこでうろたえてはいけない。
こういうこともある。だから、次をどうするのか、冷静に考えていないといけないのです。
タフな子は落ちたり受かったり、のときも、結構冷静に受け止めていたりしますが、少なくとも親はそういう状況にいち早くなれるようにしておきましょう。
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