問題を読み飛ばすのは、やはり急ぎの虫が原因。
早くやらないと終わらないとあせっているから起こることなのです。
もちろん時間が限られているわけだから、のんびりやっていられるわけではないが、やはり同じ時間をかけるなら正解に導かないといけない。
過去問や入試傾向の似た他の学校の過去問を時間を決めてやることによって、練習をしていくのが良いですが、例えば算数は、
①条件にしっかり下線を引くこと
②それを使っているかどうかチェックするこ
③答えが出たと思ったら、もう一度問題を確認すること
の3点をしっかり守ることでしょう。
でも時間がないから、そんなことをやってられない、というのが多くの子どもたちの行動パターン。
だから間違えるわけですが、やはりこればかりはちゃんとルーティンかして、実践できないといけない。
急いでやってボロボロ間違えるよりは、手をつけられる範囲は少なくても確実に得点できる方が合格の可能性は高くなります。
今日の田中貴.com
普通に考えるとMARCHはやさしくなる
中学受験 算数オンライン塾
10月1日の問題