小さい時から競争させられると、そういう数字がすべてのように親も子も感じられてしまうことがあります。
何か駄目そう、みたいな感じになってしまうと、子どもたちの成長にはまったくプラスにはなりません。
元々、より良い教育環境に進んでもらいたいと始めたことなのだから、その過程も子どもたちの成長にプラスになっていないと意味がない。
だから試験の結果などで追い詰められないようにしてください。
子どもは「いてくれることが大事」なので、まずはそこをもう一度感じてもらいたい。
そして次にその子が笑顔で成長することが良いので、だから、進め方が大事なのです。
何か追い詰められそうになったら、「別にこの方法でなくてもいいし」と考えてください。
山の登り方はいくらでもありますから。
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