5年生はかなり勉強が難しい段階に入ってきました。
で、毎月組み分けや月例があり、クラスの昇降があり、という生活を送ってきているわけですが、6年生の1学期までその生活は続きます。
そして夏休みからさらに学校別対策も始まり、さらにスケジュールは過密化していきます。
このままで大丈夫ですか?
すでについていけない、という場合もあるでしょう。
でも、子どもたちに力が足りないわけではない場合があるのです。塾のカリキュラムが速すぎるだけ、ということはよくある話。
もっと時間をかけてやれば、十分に力を発揮できるようになる子が、その可能性を奪われている場合もあります。
5年生は本来、基礎をじっくり固めればよいのです。
そして、志望校の入試傾向に合わせて応用力を磨いていけばよい。志望校によっては今、やらされていることが必要でない場合も案外多いのです。
だから、よくよく考えておかないといけない。
このままで大丈夫なのか?
山の登り方はいくつもあります。大事なことは志望校の入試までに力をつけるのはどうするか、ということだけ。
我が子にしっかり合う山の登り方をもう一度検討してみてください。
子どもの可能性を伸ばすには、いろいろな方法があるのです。
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