中学入試で英語の試験を行う学校が増えている中、選抜方法のひとつに「英検加点」というのがあります。
とった英検の級でそれぞれ点数が決まり、学校としては英語の習熟度がわかる分、英語のできる子が採れるメリットがあるわけです。
で、英検何級というのが明確だから、何点加点というのもまったく公平に行われることになるから、実は受験する側も点数が読める部分が出てくる。
英検の試験に合格すれば、50点取った、と同じことになるのであれば、英語を勉強するモチベーションも上がっていくかもしれない。
そうすれば、そう大きな負担なく中学受験ができるようになるのではないでしょうか。
案外英語が、子どもたちの負担軽減に寄与するかもしれません。
今日の田中貴.com
第535回 シンプルに狙おう
算数オンライン
6月2日の問題
フリーダムオンライン-お知らせ-
夏期講習のお知らせ
慶應進学館-お知らせ-
慶應進学ガイド無料配布のお知らせ
読んでいただいてありがとうございます。
にほんブログ村