新4年生の保護者のみなさまへ
中学受験パパママ塾「ONE」のご案内
例えば人数を求めるのに、割り切れない、という事態に陥った場合・・・。
ここですぐ消す子がいるのです。
いや、ちょっと待て!
どこが違うのか、まずは見極める必要があるのに、消してしまえば、今まで考えたことが全部わからなくなってしまうのです。
こういう時間の使い方をしてはいけません。
まずはじっと眺めてみる。
どこが違うのか、違うところが見つからない限り消しゴムは使ってはいけない。
ああ、ここか、となったら別のところで式を書いてもいいかもしれない。
もちろん記述式の答えならやり直さないと行けないわけで、その間違えた部分から少しずつ修正を始めればいい。
とにかくすぐ消してはいけません。
もちろん、その式がない、というのは問題外ではありますが・・・。
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式を飛ばさない
6年生の教室から
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4月15日の問題