急ぐから読み飛ばす

投稿者: | 2019年4月9日

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ていねいに問題文を読む子と、そうでない子ではミスの発生率が明らかに異なります。

では、なぜていねいに読まないのか?と言えば、急ぐからです。

試験は制限時間があるので、当然、急ぐ。先を急ぐ以上、ゆっくりなんか読んでられない。

それで問題の条件を読み飛ばしたり、勝手に思い違いをしたりしている。

この「勝手な思い違い」は、実は試験中になかなか見つけられないものです。一度思い混むとそう変えられない。だから答えが出ない。
問題がおかしい、というようなことになってしまいがちで、それでもう一度問題文に戻ればいいのだけれど、勝手に思い混んだまま館が続けていたりするのです。

つねに問題文に戻り、ていねいに読むこなす。最初から早くはなりません。それでもていねいさが最後には勝利するのです。

慌ててろくなことはない。

いかにていねいに読んで、早くするか。そのためには「まずていねいに読む」を優先させることです。



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