New新4年生の保護者のみなさまへ
中学受験パパママ塾「ONE」のご案内
最近は塾の先生が科目別に分かれている塾が多いでしょう。
しかし、小学校では音楽や図工などをのぞいて一人の先生が教えています。これはなぜかというと、全体のバランスを取るということが小学校の勉強では必要になるからです。
算数と国語、あるいは理科と社会が密接に結びついている。国語の読解力がなければ社会の内容がわからないだろうし、算数ができていないと理科の計算問題はできない。
だから一人の先生が全体のバランスを取っていくことの方が大事になるのです。
しかし、中学受験の内容は小学校の勉強よりかなり高度になる。
したがって塾では各教科に分けて専門の先生が担当することが多いわけですが、しかし、そうなると先ほどのバランスが取りにくくなる。
子どもたちは発展途上ですから、科目別優先順位をつけていった方が勉強はしやすい。逆にどの科目も同じ比重で教えられるとなかなかうまくいかない場合も多いのです。
数は少ないですが、4教科を一人の先生が担当するという塾もあるし、そこはそれなりに効果を発揮しています。
子どもたちにとっては一人の先生が4教科を教える方が良いのですが、しかし、それでは先生に負担がかかるので、塾のシステムとしては各教科に分けている塾が多いのです。
Newフリーダム進学教室からのお知らせ
春期講習のお知らせ
今日の田中貴.com
タンポポに関する問題
6年生の教室から
わかってない、と思ったら
算数オンライン塾
3月2日の問題