いよいよ今年も残すところあとわずか。
追い込みに入ってきて、子どもたちはここにきて一気にいろいろな知識が増えている部分がある一方、混乱することも多くなります。
あれは、どうだっけ? と思っていると、つい間違える、ということはあるもので、そうなると過去問や演習の点数が一気に悪くなったりする。
で、そういうときに親も子も慌てない。
スランプ、などという言葉は使ってはいけません。こういうことは多々ある。だからひとつひとつ、もう一度確認する。
あやふやな知識は覚え直すべきだし、解き方をもう一度しっかり確認する。
算数や理科の問題はすべてしっかり解説がついているものをやると良いでしょう。何となくわかっていた気になっていたものがそうではない、ということもある。
ただ、落ち着いてやり直しましょう。時間はまだあるし、今、不確かであったことがわかったのだから、良かったと思った方が良いのです。
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5年生の教室から
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12月26日の問題