New本年度 最終回 オンライン中学入試説明会「慶應学校別説明会」のお知らせ
算数を教えていて、できるようになってきた、という手応えを感じることがあります。
なぜだろうか、と考えてみると、教え方がうまかった、ということではあまりない。
本人が本当に考えて、なぜだろうか、どうしてだろうか、という風に突き詰めて考えられるようになってくると、自然にできるようになってくるところがあるのです。
目先の点数の追われてしまうと、すぐに気持ちがマイナスな方向に向きがちです。だから、点数は気にさせないし、時間もあまり制限しない。
とにかく、自分で答えを出す、ということにこだわる。
もちろん、難しい問題になると、なかなか自分でできないこともあるが、できなければ解説を読んで、どうしてそうなるのか、考える。
その繰り返しの中で、実はできるようになってくるのです。
6年生は、今、そうなっていると必ず伸びる。だから焦らない。
今点数が取れなくても、あと5ヶ月後に取れればいいのです。だからじっくり考える。
自分で答えを出すということにこだわってください。
フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
New第7回 浦和明の星
今日の田中貴.com
知識の修得はとにかく繰り返すこと
6年生の教室から
摸擬試験は工夫の場
中学受験 算数オンライン塾
9月11日の問題