家庭では子どもたちにいろいろ注意するとは思うのですが、しかし、その注意の仕方は良く考えていないといけない。
もちろん、言うべきことはちゃんと言わなければいけないが、つい過去の話をまたしてしまったり、人と比べてみたり、まあ、いろいろする。
その度に子どもの「カチン」は蓄積していく。
一言、多いのです。
聞く立場になって話をすると、やはりそれなりに工夫が必要になると思うのですが、我が子のことだから、というので言いたい放題言ってしまっているところがある。それではやはり結果が伴わない。
注意する以上、相手がいうことをきかないと意味がないわけで、その辺は話す側にもう少し工夫が必要でしょう。
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急いで解かない
6年生の教室から
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8月15日の問題