小学6年生というと、まあ、それなりに大きくはなったのですが、しかしやはり体力はない。
現在春期講習中で、勉強する姿を眺めていると、確かにがんばっているのは確かだが、明らかに体力が続かない、という場面がやってきます。
「眠い」
「疲れた」
まあ、その通りだろうと思うのです。だから、たくさんの問題をやらせると一問一問が明らかにいい加減になる。よく理解しないまま、終わってしまうということがあり得るのです。
なので、最初から効率が悪いな、と思ったらやめてしまうことでしょう。つまり、その問題はやらない。
集中しないとできるようにはならないが、集中できる時間には限りがあるので、やるべき問題に優先順位をしっかりつけていきましょう。
今日の田中貴.com
立体に関する問題
5年生の教室から
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中学受験 算数オンライン塾
3月28日の問題