範囲は果てしない
学校の先生と出題の話をすると、 「塾がやらないような問題を出したい」 という話を聞きます。 そんなに、力を入れなくてもいいのに、とつい思ってしまうのですが、もちろん塾もそれなりに対応する。すなわち新しい問題が出れば、その… 続きを読む »
学校の先生と出題の話をすると、 「塾がやらないような問題を出したい」 という話を聞きます。 そんなに、力を入れなくてもいいのに、とつい思ってしまうのですが、もちろん塾もそれなりに対応する。すなわち新しい問題が出れば、その… 続きを読む »
こういう言い方は本当は良くないのかもしれないのですが、実際にクラスはそう簡単には上がらなくなっているでしょう。 下がるのは割と簡単だが、つまり誰かが下がらないと上に上がれない、という状況になっているのです。これは塾にいる… 続きを読む »
別にすべての小学生が中学受験をする必要はない、と思うのです。 少なくとも本人がある程度意識を持って自分で勉強し、目標を達成しようというのであれば、中学受験は子どもの成長にプラスになるでしょう。 しかし、そうでないと思われ… 続きを読む »
「先生、ウチの子、全然やる気がなくて」 という相談はずーっと受け続けています。まあ、なくなることはないでしょう。で、この問題を解決するためには実は2つの要素が必要です。 ひとつは目標。 いったい何のために、こんなにつらい… 続きを読む »
算数の難しい問題を出しているとき、まあ、みんなそれなりに熱心に解いてはいるのですが、突然 「僕って天才かも…」 などと言いながら、答えを持ってくる子がいます。 別に騒がしい子というわけではないが、自分のひらめきに感動して… 続きを読む »
受験勉強をしていく過程では、子どもも親もがまんが必要です。見たい番組を見ないで宿題をやらなければいけない、せっかくの日曜日に模擬試験があるので、家族で出かけられない、いろいろながまんがあるでしょう。 ゲームなんかはその最… 続きを読む »
これから6年生はいろいろな問題をやっていきます。そのとき、あれ、これはどうやったかな、とか、この問題は一度解いたことがあるかもしれない、などと思って、資料やプリントを調べなければならない、という場合もあるかもしれません。… 続きを読む »
「子どもが塾に行きたくない」というお話を聞くことがあります。 これは大事なSOSだと思って間違いない。 塾は本来は楽しいところですし、多くの子どもたちは「塾がおもしろい」と言って来ていることが多いのです。またそうでないと… 続きを読む »
せっかく上位校に合格して、「よかった」と思っていたのだが、その後学校についていけず、落ちこぼれる子どもたちも少なくありません。 そういう学校は自分で勉強しないといけない、と思っているから、じっと見ている。したがって、本人… 続きを読む »
毎月月例テストや、組み分けテストがあるから、点数が取りやすいものをまず勉強する、というスタイルになりがちです。 例えば覚えて得点につながるもの。漢字や理科、社会の知識などがその典型でしょうか。逆に算数の問題や国語の問題は… 続きを読む »