過去問の採点をしていて、いくつか空白はあるが、手をつけた問題は間違えていない、というのは、この時点での理想です。
結構手はつけてあるが、あちこち間違えている、というのは、時間が上手に使えていないし、取れるべき問題を取れていないので、合格ラインを突破できない可能性が高い。
逆に、手をつけた問題が全部できていれば、差をつけられていない可能性が高くなるので、合格ラインに届いている場合が多いのです。
だから、これからは手をつけた問題は間違えない、ということが大事。
ていねいに、ていねいに問題を解いていきましょう。
まあ、それでもミスはでるんですけどね。
今日の田中貴.com
今年もあと2週間あまり
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