首都圏では5人に1人が中学受験をしている、そうです。
しかし、この割合は全体的な数字であって、偏在している。
かなりの割合の子が中学受験をするエリアもあれば、そうではない地域もあります。
だから、やはり済んでいる地域に影響される部分はあるでしょう。
中学受験をさせようと思っても、周りがしないから、子どもがその気にならない、という場合もあるでしょうし、高校受験にしようと思ったのに、周りに煽られて中学受験に回ってしまった、というケースもあります。
だから、やはりそれぞれの家庭で中学受験をするかどうか、ちゃんと決めていく必要があります。
どちらが正しい、ではない。それは家庭の選択であって、家庭が決めたのであれば、それが正しい。
あとは、ちゃんとその通りに実行していくことが必要だと思います。
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