組み分け試験で相変わらずクラスは変わらなかった、ということになると、子どもも親も何となく疲労感が増すものです。
しかし、子どもがそれなりに勉強している場合、何らかのアップは成されているはずなのです。
それがわからないと、やはり子どもたちにとって今の状況はしんどいだけになる。
だからこそ、それを見る指標を作っていかないといけないのです。
フリーダムのWEBワークスは、同じ問題のシリーズの履歴が各回にわたってでていきます。
だから、同じ問題を2回やってみて、後から確実にできるようになっていることは、はっきりわかる。
「ほら、できてるねえ。」と子どもたちに見せると、絶対に喜びます。
ここが大事なポイント。
何も難しい組み分けで「相変わらずできない」を繰り返す必要はない。確実に子どもたちが手応えを感じる指標を作ってあげることがまず大事です。
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2025年 慶應義塾中等部 算数4