日能研が毎年、中学入学試験問題集(通称 銀本)というのを出しています。毎年7月ぐらいから出てくるので、今手に入るのは昨年のものですが、これをパラパラめくっていると、
何となく我が子とイメージが重なってくるようになる。
「この問題はいけるかな」
「これはもう少し鍛えないといけないかな」
「これはちょっと無理かな」
そういう流れの中で、学校がある程度絞れてくると、対策もずっと身近なものになっていきます。
実際に志望校が決まってくると、やることはすっと絞れてくるので、より勉強が具体的になる。
組み分けのためではなく、入試のための勉強を6年生はこれから中心に据えていきましょう。
今日の田中貴.com
塾の勉強が終わらない?
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4月21日の問題