地元の塾の良いところは、先生がそう変わらない。
ウチの子をずっと教えてくれていて、いろいろなことがわかっている。
だから、何かと相談しやすい、というのが、良いと思うのです。
子どもの状況はいろいろだし、やはりそれに合わせて学習法を変えたり、志望校や併願校を変えていったりする必要はあるわけで、それが相談できる先生が身近にいると心強い。
大手塾の場合、ある塾は5年生までは面談がありません。で、6年生になると一応年に2回ぐらいはあるのだけれど、大規模校舎だと、自分の子どもを教えていない先生に当たることもある。
まあ、なるべく一度ぐらいは教えたことのある先生を配置するのですが、どうしてもうまくいかない場合もあるのです。
これは、時間講師が多いから、なので、専任が低学年から面談をすると、もう途方もない数になってしまうから、やらない。
なので、個別の先生にずっと見てもらって、フォローしてもらう家庭が多くなるようです。
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受験校は受験校で戦っているが
中学受験を2年間でオンライン塾と模試だけで合格させるパパママ塾「田中貴社中」
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3月31日の問題