テストのやり直しをしていると「あ!」「う!」「お!」など声にならない声を上げている子がいます。
あるいは髪をかきむしっている子。
そう自分のミスを見つけたのです。
特に痛いのは出来ているはずの問題を間違えたとき。
太郎君の分速を出すはずが、次郎君の分速を出してしまっていたり・・・。
上りと下りの速さを取り違えていたり。
まあ、いろいろやるのです。
でも、それでいい。
今のうちに、思い切り間違えてもらいたい。
それでどう直すか、どう失敗しないで済むようにするか、ここが勉強なのです。
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急げ、と言われても
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