国際という名がつくと、何となくインターナショナルな学校を思い描いてしまうのですが、現実的にはほぼ全員が日本人になる。
で、じゃあ、そういう日本人が海外の学校に行く手立てとなるのか?というとどうもそうではないところもあるらしい。
だからやはり学校は中身を良く知らないといけない。
塾の先生はその学校に入るための学習方法については詳しいが、その学校の中身については知らないことが多い。
例えば学校のカリキュラムの進度はどうなっているのか?
もし進級できないような成績の場合はどうなるのか?
中学から高校に進む段階で1クラス分の生徒がいなくなる、という学校もありますから、中身をやはりしっかり調べていく必要があります。
その第一歩はやはり学校説明会です。
今年はようやく対面の説明会が多くの学校で行われるようになるでしょうから、ぜひいろいろな機会を利用してください。
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