子どもたちはがんばって、第一志望合格を狙っていますが、受験はいろいろなことがある。
例えば風邪をこじらせて、本番の試験が受けられなかったりする。(まだコロナの可能性も十分にあります。)
また実際にピークから外れて、プレッシャーがかかり思いに任せない結果が出てしまうこともある。
そういうときに、親としてはどうするか?
このシナリオをちゃんと用意しておかないといけないのです。別にこれは子どもと相談しなくてもよいかもしれない。
「そんなことは考えたくない」という気持ちもよくわかりますから。
だから大人が準備をしておく。2月4日を過ぎるともともと受けられる学校は少なくなる。公立にするか、もう少し粘るか。
そういうことを大人の側として考え、準備をしておくのです。
そうならないことが一番だが、大人も考えておけば安心する面はあるので、複数のシナリオを用意しておきましょう。
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合格手帳の9-11月号ができました。秋に向けてしっかり計画を立てていきましょう。
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