これはやる、と決めて、それが続く子とそうでない子がいます。
これは性格もあるのだけれど、やはりそういう実績を積んで「自分はやれる」という自信があるかどうかも大きいようです。
例えば夏休みに、毎日漢字と計算の練習をしよう、と決めることは簡単かもしれません。
しかし、それをちゃんとやるのはなかなか大変ではあるのです。それぞれ10分ぐらいで終わることなのだから、やれば良いのに、と思えることなのですが、
でも、例えば大きな表をリビングに作って、やった日の○をつけていくと、案外、やりやすくなる。
○がついていくことで、空欄にすることに対して罪悪感とはいわないまでも、ちょっとした抵抗感が出てくる。
そうなればしめたもので、あとはその○が全部埋まったときに子どもにひとつ大きな自信ができるでしょう。それが積み重なれば良いので、こういうことは小さい時から少しずつ進めていくと良いでしょう。
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