過去問をやっているうちに、課題が見つかることがたくさんあるでしょう。
例えば、浮力がわかっていない。ニュートン算ができない。都道府県の位置が不明確。などなど。
課題が見つかったら、すぐに手を打つことです。さっさと勉強する。
そのための時間が取れないのであれば、塾を休んでも良いのです。だって、それを解決する方が優先順位が高いですから。
2学期になると、塾に行く日が増えるのですが、その分過去問をやったり、弱点強化の勉強をする時間がなくなるのは本末転倒。
個別指導であれば、授業内容そのものを課題に切り替えることができますが、集合授業ではそうはいかないので、塾を休んででもそういう時間を確保しましょう。
この時期は、やるべき課題はそれぞれで変わってくるので、そこに注力できる体制が必要です。
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今日の田中貴.com
第386回 ああ言えば、こう言う
6年生の教室から
講習を間引く工夫に
慶應進学館から
不得意な範囲を作らない
4年生の保護者のみなさまへ
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